食べ比べで歴史を学ぶ 「さぬきうどんタイムカプセル」 坂出で来月3日
うどん文化とその歴史を食べ比べで学ぶイベント「さぬきうどんタイムカプセル」が11月3日、坂出市林田町の製粉会社で開かれる。今年は、1974年の初輸入時に県人をうならせた「黄金色のオーストラリア産小麦(ASW)」と、うどん用県産小麦「さぬきの夢」の新穀がテーマ。讃岐うどんに革新をもたらした新旧の麺で、45年差の“時間旅行”と日豪対決を楽しんでもらう。
うどん文化とその歴史を食べ比べで学ぶイベント「さぬきうどんタイムカプセル」が11月3日、坂出市林田町の製粉会社で開かれる。今年は、1974年の初輸入時に県人をうならせた「黄金色のオーストラリア産小麦(ASW)」と、うどん用県産小麦「さぬきの夢」の新穀がテーマ。讃岐うどんに革新をもたらした新旧の麺で、45年差の“時間旅行”と日豪対決を楽しんでもらう。
昨年の第10回浜松国際ピアノコンクールで優勝したジャン・チャクムルのリサイタルが11月6日、高松市のサンポートホール高松で開かれる。世界的に注目を浴びる新星が、高い表現力と澄み渡った音色で聴衆を魅了する。
高松市の子どもらでつくる和太鼓集団「夢幻の会」が11月4日、高松市国分寺町の高松国分寺ホールで「第17回和太鼓フェスタ夢幻~祭り~」を開く。夢幻の会出身の奥村唯(20)が所属するプロの和太鼓集団「志多(しだ)ら」(愛知県)の奏者7人を招き、プロ、アマが一体となった躍動感あふれる演奏を届ける。
今年も錦秋の季節がやってきた。秋の深まりとともに山々が赤や黄色などに染まり、あでやかな自然の衣をまとった美しい風景には心も体も癒やされる。これから本番を迎える県内の紅葉名所を紹介する。お出掛け前には、最新情報や天気予報の確認をお忘れなく。
秋の行楽シーズン、五重塔を巡ろう―。総本山善通寺の五重塔がまちのランドマークとなっている善通寺市は、今月から瀬戸内地方を中心とした五重塔のほか、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)を巡るスマートスタンプラリーを始めた。スマートフォンを利用し、各地で入手したスタンプ数に応じて善通寺市の特産品などが当たる抽選に応募できる。期間は12月15日まで。
瀬戸内中心10カ所 五重塔巡って特産品ゲット 善通寺市、スマホ使ったスタンプラリー SA、PA含め12月15日まで の続きを読む