名建築の情報を発信 旧県立体育館 米保存団体が拠点視察
米国の非営利団体「ワールド・モニュメント財団」(WMF、本部ニューヨーク)から2017年に「危機遺産リスト」に登録された旧県立体育館(老朽化のため2014年に閉館)の東隣に、体育館の情報発信拠点となる「船の体育館インフォメーションセンター」が5月18日オープンした。WMFのローナ・グッドマン会長ら関係者約10人がオープンに合わせて来日し、同センターを視察した。
米国の非営利団体「ワールド・モニュメント財団」(WMF、本部ニューヨーク)から2017年に「危機遺産リスト」に登録された旧県立体育館(老朽化のため2014年に閉館)の東隣に、体育館の情報発信拠点となる「船の体育館インフォメーションセンター」が5月18日オープンした。WMFのローナ・グッドマン会長ら関係者約10人がオープンに合わせて来日し、同センターを視察した。
夏日が続き、暑く感じる日が増えると冷たいものが恋しくなる。盛りだくさんのフルーツやスイーツを使ったパフェに注目が集まり、味はもちろん、見た目も華やかで、写真を会員制交流サイト(SNS)で投稿する人も増えている。
カフェ&レストラン神椿(琴平町)の「神椿パフェ」は、同店の人気ナンバーワン。香川の伝統菓子のおいりや和三盆糖を使用したクッキー、小原紅早生(おばらべにわせ)のコンポートなどが目を引き、SNSへ投稿しようと、写真を撮る人も多い。
国道11号沿いの立地ながら、店内は隠れ家のような趣が漂う「ニコカフェ」(坂出市加茂町)。落ち着いた雰囲気の中、幅広い年代のコーヒー好きらが穏やかな時間を過ごしている。
有機農家が直営するレストランに勤めていた店主が、野菜のおいしさを広めようと始めた「ミヤモト惣菜(そうざい)店」(高松市内町)。飲食店への委託販売やイベント出店を経て、2月に店舗を構えた。
三木町は、町の魅力発信や地場産業の活性化につなげようと、町で盛んな獅子舞をモデルとしたキャラクター「三木町の獅子家(ししけ)」を活用し、新たなオリジナルのPRグッズとしてぬいぐるみなどを製作した。19日に初めて一般向けに販売する。