ブーランジェリークリムギ(高松市栗林町)小麦の甘みと香り楽しめる
大阪で修業した店主が2016年に開いたパン店「ブーランジェリークリムギ」(高松市栗林町1―14―4)。料理と一緒に楽しめる「食事パン」に力を入れている。
大阪で修業した店主が2016年に開いたパン店「ブーランジェリークリムギ」(高松市栗林町1―14―4)。料理と一緒に楽しめる「食事パン」に力を入れている。
今年もヤドンが香川にやってくる-。香川県は11日、ポケットモンスターの人気キャラクター「ヤドン」とのコラボレーション企画を19日から始めると発表した。来年1月末までの期間中、限定商品を抽選で“ゲット”できるスタンプラリーなどを実施するほか、うどんや瓦せんべいなどのコラボ商品を販売する。
大物釣れるかな―。三豊市三野町にオープンした釣り堀と軽食が同時に楽しめるカフェ「つりぼりCafe ピラルク」が、家族連れを中心に人気を集めている。自分で釣った魚を唐揚げや天ぷらなどにしてもらい、店内で食べられる県内では珍しいシステム。店主の尾崎大吾さん(32)は「子どもや釣り初心者も大歓迎。ぜひ気軽に遊びに来てほしい」とPRしている。
クルマエビ養殖の仁尾産商(三豊市)は、自社生産のクルマエビをはじめ、瀬戸内の食材を使ったフレーバーオイルを発売した。生きエビは出荷の時期が限られるため、年間通じて提供できる加工品を作ろうと、三重県の製油会社と共同開発した。
瀬戸内海歴史民俗資料館のほか、高松西高や屋島陸上競技場(現存せず)など数多くの公共建築を手掛けた建築家の山本忠司さん(1923~98年)。山本さんが設計した建物は高松市中心部にもあり、公共建築だけでなく、喫茶店や郷土料理店といった店舗も。町歩きがてら、高松の町並みになじんだ建物を巡ってみた。