小豆島の味、お歳暮に ふるさと村が「特産セット」
小豆島ふるさと村(香川県小豆郡小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
小豆島ふるさと村(香川県小豆郡小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
五色台丘陵に囲まれた海の見える公園。紅葉の見どころは、園内を縦横に走る「黄の峰通り」と「紅の峰通り」。立ち並ぶケヤキやアメリカフウ、ナンキンハゼが赤や黄色に“衣替え”し、日一日と鮮やかさを増している。見頃は今月下旬まで。(16日撮影)
五色台にある四国霊場81番札所。山門付近では、イロハモミジなどが鮮やかに色づいている。境内は標高の高低差があり、木々が徐々に紅葉する様子が楽しめる。15、16日に続き、17日と22~24日は、午後6時~同9時に境内をライトアップする「夜の特別拝観」を行う。(15日撮影)
和食料理店で約20年間、板前として腕を振るった店主が開いた居酒屋。きんぴらゴボウやタコのわさびあえなど5種類の旬の食材を盛り合わせた「旬菜玉手箱」(1200円)が人気メニュー。自分で干物や鶏ささみの燻製(くんせい)などを七輪であぶって味わうこともできる。ゆったり過ごせる掘りごたつ式の半個室のほか、カウンター席も備えている。
「10分うどん」で知られる大庄屋が始めた冷たい肉そば専門店。冷たい肉そばは山形県の名物料理で、コシのあるそばを、親鳥でだしを取った甘めのつゆで食べる。うどん用の小麦粉を練り込んだ特製そばを使用し、親鳥の鳥チャーシューは程よいコリコリ感が楽しめる。小680円。
冬季は温かい肉そばも。金曜日は中華麺を使った鳥中華のみ提供。