高松まつり花火大会 有料観覧席を24日から発売 高松シンボルタワー
8月12~14日の「第57回さぬき高松まつり」を主催する高松まつり振興会は、同13日開催の花火大会の有料観覧席を今月24日から発売する。観覧会場は高松シンボルタワーのホール棟8階屋上広場。定員は先着250人。料金は大人、子ども共通で1人3500円。
8月12~14日の「第57回さぬき高松まつり」を主催する高松まつり振興会は、同13日開催の花火大会の有料観覧席を今月24日から発売する。観覧会場は高松シンボルタワーのホール棟8階屋上広場。定員は先着250人。料金は大人、子ども共通で1人3500円。
シャネルやフェンディといったブランドのショーで活躍したヘアデザイナー加茂克也(1965~2020年)=福岡県出身=の個展が、香川県丸亀市浜町の市猪熊弦一郎現代美術館で開かれている。数々のランウエーを彩った頭部の飾り(ヘッドピース)を中心に展示しており、初日はそれらを身に着けたモデルがファッションショーを再現。まるで前衛彫刻のようなヘッドピースの魅力を伝えた。展覧会は9月23日まで。
暮れゆく穏やかな瀬戸内海を眺めながら大道芸や音楽、食を楽しむイベント「真夏の夜の夢2024 inマザーポート高松」が8月3日から11日まで香川県高松市サンポートのハーバープロムナード周辺で開かれる。フランスのパフォーマンスカンパニー「ルミネオール」が幻想的な空中ショーを披露するほか、国内外で活躍するミュージシャンらのステージ、県産食材を使ったグルメも楽しめる。
うどん店の「もり家」は17日、香川県高松市サンポートのシンボルタワーに県内2号店となる「本格手打もり家 高松シンボルタワー店」をオープンする。サンポート高松地区で大規模な再開発が進む中で、多くの観光客が足を運ぶ人気店の出店は、にぎわいづくりの追い風となりそうだ。
ベネッセホールディングス(岡山市)と福武財団(香川県香川郡直島町)は16日、直島、豊島、犬島にある全24の施設・プロジェクトのうち、11施設の窓口で支払う入館料を10月1日から値上げすると発表した。施設の鑑賞環境の向上などが理由。