流動する色 屋島を表現 流麻二果(高松出身)が個展 新作油彩画など21点 来年3月2日まで四国村ミウゼアム
独自の色彩感覚が評価を受ける香川県高松市出身の美術家・流麻二果の個展「讃岐の色 香川の色」が、同市屋島中町の四国村ミウゼアム内・四国村ギャラリーで開かれている。多彩な色を用いて屋島の風景を表現した油彩画の新作など21点を展示。建築家・安藤忠雄が設計したギャラリーを会場に、豊かでみずみずしい色彩空間が広がっている。2025年3月2日まで。
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