石川銘菓やグッズずらり 道の駅むれ、被災地支援へ2500点
能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地の復興を支援しようと、道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)で5日、石川物産展が始まった。現地から取り寄せた菓子やジャム、ビールなど約90種、約2500点を販売している。売り切れ次第第終了。
能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地の復興を支援しようと、道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)で5日、石川物産展が始まった。現地から取り寄せた菓子やジャム、ビールなど約90種、約2500点を販売している。売り切れ次第第終了。
今年デビュー55周年を迎えた日本を代表するギタリスト荘村清志のリサイタル(四国新聞社共催)が10月19日、香川県高松市のサンポートホール高松第1小ホールで開かれる。磨き抜いた表現力でクラシックや映画音楽の名曲を披露、円熟の音色を届ける。
デビュー55周年、円熟の音色 ギタリスト荘村清志リサイタル 10月19日、高松 クラシックから映画音楽まで の続きを読む
香川県坂出市は、市オリジナルのマンホールデザインを活用したコースターを製作。瀬戸大橋など街の象徴的な風景を身近に感じられるグッズとして使ってもらおうと、販売を始めた。
香川県観音寺市大野原町との県境にある四国霊場66番札所・雲辺寺(徳島県三好市)で、涼しげな薄紫色をしたギボウシの花が参拝者を優しく出迎え、初秋の訪れを告げている。
香川県高松市の書道家で現代アーティスト・郷祥の個展が同市中野町の珈笛画廊ほのほで開かれている。自然現象など目に見えないものを墨と余白で可視化した37点が並び、書のイメージを覆す空間が広がっている。10月6日まで。