瀬戸内海国立公園指定90周年を記念した「KINRINマルシェ」が11日、香川県さぬき市津田町の琴林公園(津田の松原)で始まった。好天に恵まれた初日は、多くの家族連れらがサンドアートなどのワークショップを楽しんだり、県産品グルメを味わったりしながら瀬戸内海や白砂青松の美しさを堪能した。12日まで。


 香川県坂出市京町の近代建築物「人工土地」の屋上庭園で栽培されているバラが、見頃を迎えている。赤や紫、オレンジと、色とりどりに150種200株ほどが咲き誇り、来場者を美しい姿と豊かな香りで楽しませている。


 香川県高松市亀水町のマンモスプレイパークTARUMI(亀水中央公園)で、赤や白、ピンクなど色とりどりのバラが見頃を迎えている。約105種1600株のあでやかな花々が、訪れた市民らを魅了している。


 高松を南国ムードに染める「アロハフェスティバルin高松2024」が10日、香川県高松市番町の市中央公園で始まった。フラダンス愛好家らが華やかなステージを繰り広げ、詰めかけた観客は癒やしのひとときを満喫した。12日まで。


 香川県さぬき市津田町の海岸沿いから細い路地を抜けて30秒ほど。古民家を改修した「うみの図書館」は、宿泊できる図書館として県内外から人が集う。「本と人が自然と流れ着き出合うような場に」との思いが込められ、オープンから1年を迎えた同館に足を運んだ。


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