ライトアップあと3日 栗林公園
高松市の栗林公園で行われている秋のライトアップは最終日の3日まで残り3日となった。同公園観光事務所によると、30日現在、カエデやイチョウの紅葉は最盛期。点灯時間は午後5時から同9時(入園は同8時30分まで)。
高松市の栗林公園で行われている秋のライトアップは最終日の3日まで残り3日となった。同公園観光事務所によると、30日現在、カエデやイチョウの紅葉は最盛期。点灯時間は午後5時から同9時(入園は同8時30分まで)。
香川県高松市浜ノ町のJR高松駅に28日、犬猫向けのさぬきうどんやお菓子、おもちゃなどの自動販売機がお目見えした。JR四国(同市)の新たな試みで、1年程度、試験販売する。
香川県観光協会は、香川県内の絶景写真を盛り込んだ「かがわ絶景カレンダー2024」を発売した。瀬戸内海を背景に咲き誇る紫雲出山(三豊市)の桜のほか、月の光に照らされた五剣山(高松市)と志度湾(さぬき市)など四季折々の名所を掲載。
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)は、高松市出身の貼り絵師、チャンキー松本さん(東京都在住)の作品を採用した来年のカレンダーを制作した=写真=。同宮の四季をテーマに、本宮からの景色や秋の例大祭などを、明るく温かみのある絵柄で紹介している。
香川県さぬき市大川町の南川地区で生産された今年の自然薯(じねんじょ)の販売が30日から始まる。秋まで暑い日が続いた影響が心配されたものの、品質は上々。「独特の粘りと味の良さを楽しんでほしい」と、農家は連日、出荷作業に精を出している。