あの人も訪れた香川の名店=五人百姓 池商店(香川県仲多度郡琴平町)名物の飴使ったスイーツ
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)の参道69段目に店舗を構える飴(あめ)店。名物の「加美代(かみよ)飴」をアレンジした冷やし飴のソーダ(450円)のほか、冷やし飴シロップや飴でコーティングしたナッツをかけたソフトクリーム(400円)などのスイーツが楽しめる。
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)の参道69段目に店舗を構える飴(あめ)店。名物の「加美代(かみよ)飴」をアレンジした冷やし飴のソーダ(450円)のほか、冷やし飴シロップや飴でコーティングしたナッツをかけたソフトクリーム(400円)などのスイーツが楽しめる。
国の伝統的工芸品である香川漆器を展示販売する「香川の漆器 伝統工芸士まつり」が、香川県高松市の栗林公園商工奨励館北館ホールで開かれている。この道一筋の職人の技が光る食器を中心とした日用品など約2千点が並び、来場者の興味を誘っている。9日まで。
香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮(琴陵泰裕宮司)例大祭が9日から11日まで営まれる。10日夜には最大の呼び物である「みこし渡御」を4年ぶりに実施するほか、多彩な関連イベントが企画されている。
丸亀市中心部を竹明かりや灯籠などで彩る「丸亀まちあかり2023」が7日開かれる。大手町の市民ひろばや市民交流活動センター「マルタス」前に、趣向を凝らした手作りの明かりを展示。薄くて柔らかい紙素材の「お花紙」を使った「花ぼんぼり」も制作しており、会場を訪れた人に持って巡ってもらう。
金糸銀糸の刺しゅうで飾ったちょうさ(太鼓台)の練り歩きで知られる観音寺市内の秋祭りがスタートした。新型コロナウイルスの5類移行で、今年は4年ぶりに通常開催が実現。同市の三大祭りに数えられる「さぬき豊浜ちょうさ祭」は6日に開幕する。22日にかけて、週末の市内は各地でちょうさ祭りの熱気に包まれる。