3メートルの門松、迎春ムード JR高松駅、帰省客お出迎え
JR高松駅(香川県高松市浜ノ町)で26日、高さ約3メートル、直径約1メートルの門松の飾り付けが行われた。来年1月8日まで設置し、迎春ムードを盛り上げる。
JR高松駅(香川県高松市浜ノ町)で26日、高さ約3メートル、直径約1メートルの門松の飾り付けが行われた。来年1月8日まで設置し、迎春ムードを盛り上げる。
JR丸亀駅(香川県丸亀市)で26日、近くの園児たちが正月の縁起物「柳もち」の飾り付けを行った。園児の飾り付けは4年ぶり。新年の幸せを願う紅白の“餅の花”が駅構内を彩り、乗降客らを楽しませている。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーガラ・コンサート」が来年1月8日、香川県高松市玉藻町のレクザムホールで開かれる。ゲストはいずれも県出身の指揮・松下京介さんと声楽家・谷原めぐみさん(ソプラノ)、山下牧子さん(メゾソプラノ)の3人。オーケストラ演奏とともに広く親しまれているオペラの名曲を披露し、華麗な響きで新年の幕開けを飾る。
国の特別名勝・栗林公園(香川県高松市栗林町)で25日、毎年恒例の門松の飾り付けが行われた。高さ約2メートルの門松が東門と北門に一対ずつお目見え。来年1月8日まで設置され、来園者を出迎える。
香川県丸亀市のJR丸亀駅で、市内の愛好家が伝統的な技法で制作した「さぬきの凧(たこ)」が展示されている。改札口前の天井にある高さ約4メートルのぶどう棚に色鮮やかな和凧がつるされ、迎春ムードを盛り上げている。