春秋航空高松―上海線 4月2日運航再開
香川県は9日、運休中の春秋航空の高松―上海線について、4月2日からの運航再開が決まったと発表した。週3往復で再開し、6月下旬から運休前の週4往復に戻る予定。
香川県は9日、運休中の春秋航空の高松―上海線について、4月2日からの運航再開が決まったと発表した。週3往復で再開し、6月下旬から運休前の週4往復に戻る予定。
香川県の中讃3市5町や企業などでつくるさぬき瀬戸大橋広域観光協議会(会長・有福坂出市長)は、エリア内の観光地を巡るスタンプラリーを実施している。3カ所以上でスタンプを押せば地域の特産品が当たる抽選に応募でき、エリアの魅力を目と舌で味わえる。
バロック音楽を中心に演奏活動を展開する「コレギウム・ムジクム高松」(代表・大山晃)の第28回演奏会が10日、香川県高松市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。近年復元されたバッハの教会カンタータを中心に、彼の影響を色濃く受けたメンデルスゾーンの作品も選曲。バッハ音楽を多角的にひもとく内容となっている。
バッハ音楽の系譜たどる コレギウム・ムジクム “復元”カンタータ、メンデルスゾーン演奏 10日・レクザムホール の続きを読む
西日本高速道路管内のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)のナンバーワン丼を決める「西イチグルメ決定戦」の四国大会が香川県高松市で開かれた。香川県関係で唯一勝ち残っていた高松自動車道豊浜SA上り線(観音寺市豊浜町)の「たっぷり野菜の天空とろっ玉丼」(1430円)は準優勝となった。
香川県内の人気うどん店の名物メニューを本物そっくりに再現し、ネコをあしらったキーホルダーが県内で話題を呼んでいる。その名も「うどん屋さんのうどん猫」。小麦粉、塩、水からできており、原料まで「本物」にこだわっている。現在“21店舗のネコ”が登場しており、コンプリートを目指しているうどんファンもいるそうだ。