取れ過ぎたハモ、野菜の端材 もったいないをカレーに 付属高松小とJTB、レトルト開発 高松空港で利用客にPR
地元食材をおいしく楽しみながら、食品ロス削減について考えてもらおうと、香川県高松市番町の付属高松小学校(上野耕平校長)の5年生が、漁で取れ過ぎたハモや野菜の端材を使ったレトルトカレーを開発した。同市や旅行大手のJTBとタッグを組み、ハモのうま味とトマトの酸味を利かせた一品。6日は高松空港で児童自らチラシを配り、利用客らに商品をアピールした。
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