近代から現代へ 変貌するアートの軌跡 特別展「20世紀美術の冒険者たち」 30日から高松市美術館
高松市美術館開館35周年記念「20世紀美術の冒険者たち―名作でたどる日本と西洋のアート」(同美術館・東京国立近代美術館主催、四国新聞社共催)が、30日から香川県高松市紺屋町の市美術館で開かれる。20世紀に日本美術が西洋の影響を受けながら未知の表現を試み、近代美術から現代アートへと変貌していく軌跡を東京国立近代美術館所蔵の洋画・彫刻コレクションなどを通して紹介する。11月19日まで。
高松市美術館開館35周年記念「20世紀美術の冒険者たち―名作でたどる日本と西洋のアート」(同美術館・東京国立近代美術館主催、四国新聞社共催)が、30日から香川県高松市紺屋町の市美術館で開かれる。20世紀に日本美術が西洋の影響を受けながら未知の表現を試み、近代美術から現代アートへと変貌していく軌跡を東京国立近代美術館所蔵の洋画・彫刻コレクションなどを通して紹介する。11月19日まで。
リーガホテルゼスト高松(香川県高松市古新町)は、小さな子どもを連れた家族向けの特別客室を新設した。同市で昨年オープンした讃岐おもちゃ美術館とコラボレーションした客室で、常備した木製玩具で遊べる専用スペースを設けるほか、県産の木材を内装に使い、木に親しむ空間に仕上げている。22日から稼働する。
四国の美しい風景を魅力的な場所から観賞できる「四国八十八景」をPRしようと、官民でつくる実行委員会が電子スタンプラリーを実施している。スマートフォンで専用サイトに登録して現地を訪れるとスタンプを入手でき、集めたスタンプ数に応じてオリジナルグッズなどが当たるプレゼントに応募できる。
田園地帯にたたずむうどん店。好天の日には屋外で景色を楽しみながら食事ができる。名物は「オリーブ牛肉うどん」(900円~)。甘辛く味付けした香川のブランド牛を、かけやぶっかけなどさまざまなうどんにトッピングできる。
香川県高松市の玉藻公園にある国の重要文化財「披雲閣」が芝居小屋となる「マエカブ演劇フェスティバル2023」が9月16、17の両日開かれる。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに通常開催となる今回は、関東や九州など14都府県から24組の劇団、演者が集結。コメディーやラブストーリーなど多彩なジャンルの作品を繰り広げ、観客ににぎやかなひとときを届ける。