高松で川島猛作品展 11月4日まで 生命力みなぎる渦、縦横に 93歳、衰えない制作意欲
香川県高松市出身の現代美術家川島猛(93)が、2016年以降に制作した絵画を紹介する展覧会が同市亀水町のアトリエ兼美術館「川島香川県猛アートファクトリー」で開かれている。会場に並ぶのは、色彩豊かな“渦”が縦横に舞う「宇宙シリーズ」が中心。老いてなお、日々新しい表現を追求する川島のみなぎる生命力を感じ取ることができる。11月4日まで。
香川県高松市出身の現代美術家川島猛(93)が、2016年以降に制作した絵画を紹介する展覧会が同市亀水町のアトリエ兼美術館「川島香川県猛アートファクトリー」で開かれている。会場に並ぶのは、色彩豊かな“渦”が縦横に舞う「宇宙シリーズ」が中心。老いてなお、日々新しい表現を追求する川島のみなぎる生命力を感じ取ることができる。11月4日まで。
高松市は26日、8月12~14日に開催する第56回さぬき高松まつり(高松市、高松まつり振興会主催、四国新聞社、西日本放送など協賛)のイベントの日程と出演者を発表した。市中央公園メインステージでのイベントには、人気漫才コンビのU字工事、歌まねで知られるお笑いコンビのダブルネームのほか、「よしもとお笑いライブ」として人気コンビのレギュラー、ジョイマンらが出演。会場を笑いの渦に巻き込む。
香川県内の老舗和菓子店や伝統菓子を製造する店で、商品や店舗に洋風アレンジを施す動きが広がっている。長年親しまれてきた名物商品を現代的に変身させたり、店舗に“洋”のテイストを取り入れたりすることで、これまで和菓子にあまりなじみのなかった若い女性らを取り込んでいる。
東かがわ市観光協会は、市の観光ガイドブック「東かがわルートミュージアム」を作成した。市内外の観光施設や道の駅などで無料配布しており、市への誘客につなげる。
香川県東かがわ市引田の老舗醤油(しょうゆ)醸造元「かめびし」の母屋の一角にある茶屋。しょうゆの仕込み作業がない5~10月の日曜、祝日と大型連休だけ営業する。自家製のもろみを使ったうどんなど、ここでしか食べられない味を求め、多くの観光客や著名人が訪れている。