Tシャツ460枚、風に揺れ 津田の松原「すなはまフェス」
香川県さぬき市津田町の津田の松原周辺で29日、イベント「すなはまフェスティバル」が始まった。砂浜に約460枚のTシャツを並べるアートの展示や、飲食が楽しめるマルシェなどがあり、大勢の人でにぎわっている。11月3日まで。
香川県さぬき市津田町の津田の松原周辺で29日、イベント「すなはまフェスティバル」が始まった。砂浜に約460枚のTシャツを並べるアートの展示や、飲食が楽しめるマルシェなどがあり、大勢の人でにぎわっている。11月3日まで。
香川県内有数の観光地・琴平にある骨付鳥の名店。塩、こしょう、ニンニクで丁寧に下味を付けた国産の鶏を秘伝のたれで焼き上げる。香川の名物グルメを味わうため、歌舞伎役者や俳優、タレントら多くの著名人が足を運んでいる。
香川県観音寺市の夜の街を散策するアートイベント「よるしるべ」(同実行委員会主催)が28日夜、旧観音寺町商店街エリアで始まった。新型コロナウイルスの影響で、開催は3年ぶり。4組のアーティストらが展開する映像や明かりの作品が寺院や商店街などを幻想的に彩っている。
香川県丸亀市綾歌町のニューレオマワールドで秋バラが見頃を迎えている。世界各国から約400品種を集めて植栽しており、赤や黄、ピンクなど色とりどりの花弁を広げ、美しさとともに優雅な芳香で来園者を楽しませている。11月23日まで。
観音寺総合高校(香川県観音寺市天神町、藤原裕樹校長)の総合学科商業系列の3年生22人が、旅行会社と連携して瀬戸内国際芸術祭秋会期の会場となっている伊吹島を訪れる観光ツアーを企画し、29日、11月5日の2回実施する。生徒たちは瀬戸芸作品や名所旧跡を案内するガイドも務め、「伊吹島の魅力を伝え、楽しんでもらえるように頑張りたい」と張り切っている。