ショパンの音色、往時のピアノで 川口成彦コンサート 18日・穴吹学園ホール
ショパンが手がけたピアノ曲を、楽曲と同時代に製作された「フォルテピアノ」で演奏するコンサートが18日、香川県高松市屋島西町の穴吹学園ホールで開かれる。出演するのは第一線で活躍するフォルテピアノ・チェンバロ奏者の川口成彦(盛岡市出身)。当時の楽器ならではの優雅な響きでショパンの心模様を表現する。
ショパンが手がけたピアノ曲を、楽曲と同時代に製作された「フォルテピアノ」で演奏するコンサートが18日、香川県高松市屋島西町の穴吹学園ホールで開かれる。出演するのは第一線で活躍するフォルテピアノ・チェンバロ奏者の川口成彦(盛岡市出身)。当時の楽器ならではの優雅な響きでショパンの心模様を表現する。
アンズを生かした地域おこしに取り組む香川県高松市国分寺町の住民グループ「讃岐国分寺あんず事業振興会」(千田隆久会長)の会員の畑で、アンズの花が見頃を迎えている。白やピンクの愛らしい花が咲き乱れ、地域住民らの目を楽しませている。20日ごろまでが見頃。
弘法大師空海の誕生1250年を迎えている香川県善通寺市の総本山善通寺で、涅槃(ねはん)桜が見頃を迎え、薄桃色の花や独特の甘い香りが参拝客らを楽しませている。
個性あふれるオリジナルの妖怪造形作品を対象にした「第6回妖怪造形大賞」の審査発表会が13日、香川県小豆郡土庄町の妖怪美術館であり、千葉県松戸市の自営業、杉山幸則さん(55)の作品「春風龍(しゅんぷうりゅう)」が最優秀作品賞に輝いた。杉山さんは前回から2回連続での最優秀獲得となった。
香川県小豆郡小豆島町安田の農園で、ミモザと河津桜がそろって見頃を迎え、観光客らが青空に映える黄色とピンクの花の競演を楽しんでいる。見頃は17日ごろまでという。