華やか和楽器ハーモニー 演奏集団「独楽」20周年公演 26日・観音寺
香川県観音寺市出身の和太鼓奏者・植木陽史(45)が代表を務める和楽器演奏集団「独楽(こま)」の結成20周年記念公演「みちなかば」が26日、香川県観音寺市観音寺町のハイスタッフホールで開かれる。和太鼓だけでなく津軽三味線や琴、篠笛(しのぶえ)といった味わい深い「日本の音色」を交え、華やかなステージを届ける。
香川県観音寺市出身の和太鼓奏者・植木陽史(45)が代表を務める和楽器演奏集団「独楽(こま)」の結成20周年記念公演「みちなかば」が26日、香川県観音寺市観音寺町のハイスタッフホールで開かれる。和太鼓だけでなく津軽三味線や琴、篠笛(しのぶえ)といった味わい深い「日本の音色」を交え、華やかなステージを届ける。
香川県高松市の屋島山上で一帯を美しく彩る「屋島冬のライトアップ」が行われている。プロジェクションマッピングによる趣向を凝らした光のショーが繰り広げられるなど、大勢の家族連れや若者らを幻想的な世界にいざなっている。19日まで。
香川県丸亀市綾歌町の福成寺(ふくじょうじ)で寒桜が見頃を迎えた。参道に並ぶ木々を淡いピンク色の花が彩り、一足早く春の訪れを告げている。同寺によると、今月下旬まで楽しめる。
1987年に香川県さぬき市の長尾総合公園近くにオープンしたフルサービスのうどん店。昆布や煮干し、シイタケなどから手間と時間をかけ、うまみを引き出しただしが特徴で、訪れた人の胃袋を満たしている。
高松の伝統的ものづくりをPRするイベントが4日、高松市香南町の高松空港で始まった=写真=。松盆栽や香川漆器、庵治石の作品を展示販売しており、香川の空の玄関口を利用する観光客らに高松の伝統品の魅力をアピールしている。5日まで。