美術の面白さに触れて 「絵?ふしぎ」展 香川県立ミュージアムで9月11日まで
香川県高松市玉藻町の県立ミュージアムで、「夏休み子どもミュージアム アートコレクション 絵?ふしぎ」が開かれている。同館の収蔵品の中から、形や作り方に特徴のある絵7点が展示されており、作者の思いを想像しながら作品を楽しむことができる。9月11日まで。
香川県高松市玉藻町の県立ミュージアムで、「夏休み子どもミュージアム アートコレクション 絵?ふしぎ」が開かれている。同館の収蔵品の中から、形や作り方に特徴のある絵7点が展示されており、作者の思いを想像しながら作品を楽しむことができる。9月11日まで。
香川のランドマーク「屋島」が時代によってどのように捉えられてきたかを紹介する収蔵品展「屋島の空間ご案内 屋島が高松の大注目スポットになったわけ」が、香川県高松市昭和町の市歴史資料館で開かれている。古代から現在までの多彩な資料を通して、時代とともに交通の要衝や歴史的な合戦の舞台、景勝地などと屋島のイメージが変化していく様子を伝えている。9月11日まで。
農具の柄や太鼓打ち用のばちなどの製造販売を手がける香川県三豊市山本町の事業者が、製品の麺棒を使って自宅でうどん打ち体験ができるセット商品を販売するとともに、自社施設で粉からうどんを作る体験教室を開き、じわりと人気を広げている。
旧暦8月1日(今年は8月27日)の「八朔(はっさく)」の日にだんごで作った馬を飾り、男児の健やかな成長を願う中西讃の風習「八朔だんご馬」の制作実演が27日、香川県丸亀市一番丁の丸亀城大手門広場であった。天まで駆け上がりそうな勢いで両前脚を力強く掲げただんご馬の仕上げの作業が披露され、来城者が興味深そうに見守った。
高松市庵治町から2016年11月に移転した人気うどん店。もちもちの手打ち麺を求め、多くの学生や著名人らが訪れている。