地元の海の幸味わって 道の駅・源平の里むれ きょうから オリジナル加工食品販売
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)は17日から、香川県産の海の幸を使った昆布巻きなどのオリジナルの水産加工食品を販売する。
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)は17日から、香川県産の海の幸を使った昆布巻きなどのオリジナルの水産加工食品を販売する。
瀬戸内海をテーマに、香川県と東京芸術大が連携して行う美術展「海は人を愛する『さと⇆うみ』展」が16日、香川県木田郡三木町池戸の池戸公民館で始まった。同大出身のアーティスト3人が県内の大学生らと瀬戸内の環境や文化、歴史についてリサーチを行い、それを踏まえて制作した現代アートを公開。海と里のつながりに思いを巡らせたインスタレーションなどが来場者の関心を集めている。25日まで。
現代サーカスや大道芸のイベント「ことひらアートサーカス2022」が16日から、香川県琴平町の金刀比羅宮表参道周辺で始まる。洗練されたパフォーマンスを繰り広げ、クリスマス前の琴平を盛り上げる。25日まで。
新鮮な地魚を気軽に楽しめる店として幅広い層に親しまれた「いただきさんの海鮮食堂」(香川県高松市茜町)が27日で閉店する。2004年の開店から18年。瀬戸内の魚のおいしさを発信してきた名店が姿を消すことになり、常連客からは惜しむ声が上がっている。
香川県高松市昭和町の高松市歴史資料館で、開館30周年を記念したコレクション展「ひらく。―高松の歴史13のキーワード」が開かれている。同館の約5万7千点の収蔵品の中から美術工芸品や古文書を厳選して紹介することで、高松が歩んだ歴史の一端をひもといている。25日まで。