ネコの頭に県産品、オブジェ9日に発売 高松・道の駅むれ 造形作家とコラボ
道の駅・源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)が9日から、香川にちなんだ産品をかぶったネコのオブジェを限定販売する。盆栽やオリーブハマチなどを題材にした5種類で、それぞれ4体、計20体を用意する。売り切れ次第終了。
道の駅・源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)が9日から、香川にちなんだ産品をかぶったネコのオブジェを限定販売する。盆栽やオリーブハマチなどを題材にした5種類で、それぞれ4体、計20体を用意する。売り切れ次第終了。
江戸・明治時代の旅はどのようなものだったかを史料で紹介する「あちこち旅日記」が、香川県高松市玉藻町の県立ミュージアムで開かれている。主に江戸時代の旅日記や名所図絵など約50点を通じ、当時の民衆による旅の様子を浮かび上がらせている。5月8日まで。
香川県高松市のバレエ教室「クラシカル・バレエ・ワークス」(代表・森薫)の「第11回バレエ・コンサート『白鳥の湖』第3幕」が9日、同市玉藻町のレクザムホール小ホールで開かれる。2019年度の県文化芸術新人賞を受賞したバレエダンサー政本絵美(31)=同市出身=をソリストに迎え、受賞記念公演として実施。第一線で活躍する政本が華麗な踊りで魅了する。
瀬戸内国際芸術祭2022開幕まであと9日となった5日、同実行委員会(会長・浜田知事)は、開幕直前発表会を東京都内で開いた。北川フラム総合ディレクターが参加アーティストやプロジェクトの全容を紹介し、「新型コロナウイルス下での在り方を模索し続けた結果、前回より充実し、深化したプログラムをそろえることができた」とアピールした。春会期は14日から5月18日まで。
琴平町は5日、新型コロナウイルスの影響で3年連続で中止となった「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の代替イベントとして、5月27、28日に「四国金毘羅ねぷた祭り」を開催すると発表した。青森県弘前市の「弘前ねぷたまつり」と連携し、2020年に大芝居が行われたら披露されるはずだった演目「義賢(よしかた)最期」などを描き下ろした高さ約8メートルの巨大ねぷたが、夜の町内を勇壮に練り歩く。