春の港、笑顔で染める 26、27日 たかまつ大道芸フェスタ 15組出演、10日から事前予約
大道芸人が曲芸などを繰り広げる「たかまつ大道芸フェスタ2021」が26、27の両日、香川県高松市のサンポート高松で開かれる。パントマイムやバルーンアート、コメディーなど個性豊かな15組のパフォーマーが春の港を笑顔と感動で染める。新型コロナウイルス対策のため10日から事前予約を受け付け、観覧者数を制限した上で行う。
大道芸人が曲芸などを繰り広げる「たかまつ大道芸フェスタ2021」が26、27の両日、香川県高松市のサンポート高松で開かれる。パントマイムやバルーンアート、コメディーなど個性豊かな15組のパフォーマーが春の港を笑顔と感動で染める。新型コロナウイルス対策のため10日から事前予約を受け付け、観覧者数を制限した上で行う。
後継者の育成などに取り組む香川県漆芸研究所(古川京司所長)の2021年度修了作品展「漆研展」が、香川県高松市番町の県文化会館で開かれている。修了生が伝統技法を用いてみずみずしい感性で表現した意欲作が並び、来場者の興味を誘っている。観覧無料。13日まで。
観音寺市のご当地グルメにと、まちおこし団体が地元食材を使った新商品のブランド化を進めている「天空の七宝」シリーズに、おでんが仲間入りした。いりこだしに白みそ仕立てで、具材には練り物をふんだんに盛り込み、一般的なおでんとは違った味わいを楽しめる。
香川県坂出市沙弥島の東山魁夷せとうち美術館で、絵画の設計図とされる「下図」をテーマにした魁夷の作品展が開かれている。来館者は、構想を練ったりバランスを整えたりしながら作品を仕上げていく魁夷の制作過程に思いを巡らせている。4月3日まで。
学問の神様・菅原道真を祭る滝宮天満宮(香川県綾歌郡綾川町滝宮)で、梅の花が見頃となっている。白や薄紅色のかわいい花が、参拝客らの目を楽しませている。