三木町の魅力活写 初のフォトコン入賞作決定
三木町観光協会と町が「未来に残したい三木の○○」をテーマに初めて募集したフォトコンテストの入賞作品が決まった。自然や人、文化など町の魅力を巧みな構図と技術で活写した力作が寄せられ、グランプリ2点を選ぶなどした。
三木町観光協会と町が「未来に残したい三木の○○」をテーマに初めて募集したフォトコンテストの入賞作品が決まった。自然や人、文化など町の魅力を巧みな構図と技術で活写した力作が寄せられ、グランプリ2点を選ぶなどした。
明治から平成まで、高松市の約130年の歴史を主に写真で振り返る企画展「瀬戸内たかまつクロニクル―映像アーカイブに見る未来―リターンズ」が香川県高松市昭和町の高松市歴史資料館で開かれている。交通の発展や戦後の復興、市民の暮らしの変化など県都のこれまでの歩みを豊富な写真と年表で伝えている。3月21日まで。
香川県三豊市三野町の住民団体「まちづくり推進隊みの」は、三野町の里山などを巡るハイキングマップを発行した。里山歩き初心者向けの標高100メートル未満の低山から健脚者向けの七宝山系縦走まで12のハイキングコースを紹介している。
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁の四国水族館に、ゴマフアザラシのメス2頭が仲間入りした。グレーの体に黒いゴマのような模様が浮かんでいることでおなじみの生物で、愛くるしい表情やしぐさが人気を集めそうだ。
香川県三豊市豊中町の延命院(森照悟住職)でロウバイが満開を迎え、枝いっぱいにつけた黄色の花がほのかな甘い香りを漂わせている。見頃は20日ごろまで。