あの人も訪れた香川の名店/まいまい亭(高松市東田町)ほろほろ食感「ひらら煮」
香川県高松市の田町商店街近くにある郷土料理店。アマゴやアユを酒やみりん、しょうゆで3日間煮込んだ「ひらら煮」(1100円)が名物。箸を入れると身はほろほろと崩れ、骨まで食べられるほど柔らかい。多くの著名人がこれを目当てに足を運んでいる。
香川県高松市の田町商店街近くにある郷土料理店。アマゴやアユを酒やみりん、しょうゆで3日間煮込んだ「ひらら煮」(1100円)が名物。箸を入れると身はほろほろと崩れ、骨まで食べられるほど柔らかい。多くの著名人がこれを目当てに足を運んでいる。
高松市民の文化芸術の祭典「アーツフェスタたかまつ2021」(同事業運営委など主催)が30日から7月4日まで、香川県高松市のサンポートホール高松を主会場に開かれる。今年は落語や音楽、演劇、美術展など趣向を凝らした15事業が県都を華やかに彩る。
香川県善通寺市吉原町の四国霊場73番札所・出釈迦寺(岡田幸恵住職)は、寺でアジサイを育てているのにちなみ、アジサイをデザインした御朱印を作製。花が楽しめる期間に合わせ、6月1日から数量限定で授与する。
JR四国は、外国人利用者や障害者らへの情報発信を強化するため、多言語や音声で列車の運行状況を伝えるディスプレーを高松駅などに設置した。運行情報を分かりやすく伝え、利便性の向上を図る。
香川県さぬき市寒川町の21世紀館さんがわで、昨年3月に亡くなったさぬき市出身の日本画愛好家、蓮井利夫さん(享年85)の遺作展が開かれている。県展などで入賞・入選経験がある蓮井さんが好んで描いた花を中心とした日本画36点が並んでおり、訪れた人の心を捉えている。30日まで。