コイヘルペスウイルス(KHV)病で姿を消した栗林公園(香川県高松市)のニシキゴイが、発病前の700匹程度まで回復する見通しとなったことを記念した特別企画展(四国新聞社主催)が11月1日、掬月亭で始まった。広さ約20畳の和室の床一面に敷かれたコイのグラフィック作品や、コイの映像作品などが家族連れらの目を引いている。3日まで。


 香川県東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)に、公認キャラクター「みゃ~まる」が誕生した。猫をモチーフとしつつも、「猫ではない、もちもちの何か」という設定のゆるキャラ。白鳥神社や地域の魅力を発信するために広く活用する。


 香川県三豊市仁尾町の父母ケ浜を舞台に、多彩なアートを通じて地域の魅力を発信する「父母ケ浜芸術祭Vol.0」(父母ケ浜芸術祭ちえんなあれ主催)が31日、開幕した。初日は「アートの可能性について」と題するトークイベントやゲストアーティストで音楽家の小室哲哉さんのライブなどがあった。


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