書や俳句、力作に触れて まるがめ文化芸術祭 17日から前期展
まるがめ文化芸術祭2020(丸亀市など主催)の主催展覧会前期展が17日、香川県丸亀市大手町の市生涯学習センターで始まる。前期展は市民らの書や俳句の力作を展示し、来館者に芸術の秋を楽しんでもらう。会期は22日まで。入場無料。
まるがめ文化芸術祭2020(丸亀市など主催)の主催展覧会前期展が17日、香川県丸亀市大手町の市生涯学習センターで始まる。前期展は市民らの書や俳句の力作を展示し、来館者に芸術の秋を楽しんでもらう。会期は22日まで。入場無料。
香川県まんのう町吉野の国営讃岐まんのう公園で、ふわふわとした葉が特徴的なコキアが紅葉し、丘の一帯を赤色に染めている。来園した多くの家族連れらは、写真撮影したり、葉に触れたりして秋の訪れを感じている。20日ごろまで楽しめる。
三豊市粟島海洋記念公園内にある宿泊施設「ル・ポール粟島」は、同施設の新しいランチメニューとして、荘内半島沖で水揚げしたタイと三豊市仁尾町の塩を使った「鯛(たい)うま塩ラーメン」の販売を始めた。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(同市浜町)は、同館で開催中の企画展「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」に合わせ、17日から会期中の土日祝日に、日本を代表する写真家ホンマタカシさんが丸亀港を撮った作品を丸亀港合同待合所(丸亀市福島町)で展示する。