JR四国は7月10、11の両日、大規模な設備更新に伴って施設の取り壊しが予定されている多度津工場(香川県仲多度郡多度津町大通り)を見学できるツアーを開催する。工場にある国の登録有形文化財7棟のほか、多度津町の古いまち並みを日帰りで楽しめる。


 「あじさいの宮」として親しまれている香川県観音寺市粟井町の粟井神社で、アジサイが見頃を迎えた。記録的な早さで梅雨入りした今年は、例年より咲き始めが1週間ほど早く、約3千株の中にはほぼ満開となっているものも数多く見られる。境内や裏山の斜面を鮮やかに彩る季節の花をめでようと、家族連れや写真愛好家らが詰め掛けている。


 香川県内で活動する華道家たちが5日、香川県善通寺市の総本山善通寺で、手水(ちょうず)舎の鉢に花などを浮かべる「花手水」の飾り付けを行った。アジサイなど色とりどりの花が水面(みなも)に広がり、境内を華やかで夏らしい雰囲気に包んでいる。


 香川県高松市玉藻町の史跡高松城跡で6日、約80年ぶりの雄姿に向けて市が復元整備を進めている「桜御門」の上棟を祝う工匠式が開かれた。棟木を紅白の綱で引き上げる「曳綱(ひきづな)の儀」などの伝統儀式が古式にのっとって執り行われ、約30人の出席者が建物の末永い安泰を祈願するとともに、上棟の節目を祝った。来年1月末に完成予定。


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