ぱんでちょっと(高松市片原町)パンに合う料理や酒充実
高松市の高松片原町西部商店街で約30年愛されるパン店が昨年、ダイニングバースタイルの夜間営業を始めた。店内にはカウンター席があり、仕事帰りに訪れてパンに合う料理や酒を味わうお一人様も多いとか。
高松市の高松片原町西部商店街で約30年愛されるパン店が昨年、ダイニングバースタイルの夜間営業を始めた。店内にはカウンター席があり、仕事帰りに訪れてパンに合う料理や酒を味わうお一人様も多いとか。
小豆島出身の作家壺井栄(1899~1967年)の生誕120年を記念したイベント「壺井栄の世界~朗読と音楽の調べ」が、2月2日13:30から小豆島町西村の小豆島オリーブ公園オリーブホールで開かれる。俳優の佐藤B作さんらが栄の代表小説「二十四の瞳」などを朗読するほか、バイオリンとピアノの演奏会もある。入場無料だが、整理券が必要。
UFOを思わせる形をした回転式の展望タワー「瀬戸大橋タワー」(坂出市番の州緑町)は、高さ108メートルの地点から瀬戸大橋や塩飽の島々、讃岐山脈まで360度をぐるりと見渡せる。鳥になったような気分で、瀬戸大橋を眼下に眺めながら空中散歩に出掛けてみよう。
瀬戸大橋タワー(坂出市番の州緑町)地上108メートル、ぐるりと空中散歩 瀬戸大橋や島々一望 冬は空気が澄み格別 の続きを読む
明治時代に創業した醤油(しょうゆ)製造、販売の「安藤醤油醸造場」(香川県三豊市詫間町)が、リニューアルオープンした。売り上げの低下で事業を縮小していたが、5代目の安藤尚記さん(31)が地元への恩返しの思いも込めて店舗を改装。130年の歴史を持つ醤油蔵が、令和の時代を迎えて新たな出発点に立った。
キッズスペースや読書コーナーなど親子で遊べる複合施設内に併設されたテークアウト専門のコーヒー店。