今年は一足早く花見シーズンが到来―。ぽかぽか陽気に誘われ、1953年の統計開始以降最も早く、15日に高松市で桜(ソメイヨシノ)が開花した。高松地方気象台によると、見頃は週明け以降。淡いピンク色のかれんな花を楽しもうと、いそいそと出掛けたいところだが、依然として新型コロナウイルス禍。宴会は控え、個別で観賞するにも十分な対策を。四国の桜のスポットを紹介する。


 香川ゆかりの作家らによる書の作品を展示する「ゆったりしま書♪」が、香川県高松市塩江町の市塩江美術館で開かれている。県出身の儒学者・藤沢南岳(なんがく)らの迫力ある筆遣いや巧みな紙面構成が間近で楽しめる。28日まで。


 平家物語を題材にしたオペラ「扇の的」の実行委員会が続編を制作している。新作は「青葉の笛編」と題し、源義経の奇襲で知られる一ノ谷の合戦を中心に、戦いで非業の死を遂げた笛の名手・平敦盛と妻葵の夫婦愛などを描く。21日、香川県高松市のサンポートホール高松小ホールでコンサートを開き、新作の一部などを披露する。


 香川県観音寺市特産の伊吹いりこを使っただしの香りがする自動販売機の初号機が16日、JR観音寺駅(観音寺市栄町)にお目見え。観音寺総合高校(観音寺市天神町)の生徒たちが考案したラッピングデザインも披露された。


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