「丸亀」の字、お城に変身 城内でプラモ発売 売り上げの一部、石垣復旧に ふるさと納税返礼品も
地名の漢字の形をしたパーツを組み立てると、その土地を代表する名所の模型が完成するご当地プラモデル「ゴトプラ」に丸亀城が登場し、11日に城内の観光案内所で販売が始まった。売り上げの一部は丸亀城の崩落した石垣の復旧事業に充てられる。
地名の漢字の形をしたパーツを組み立てると、その土地を代表する名所の模型が完成するご当地プラモデル「ゴトプラ」に丸亀城が登場し、11日に城内の観光案内所で販売が始まった。売り上げの一部は丸亀城の崩落した石垣の復旧事業に充てられる。
香川県善通寺市の総本山善通寺(菅智潤法主)で12月11日、東院金堂にある本尊・薬師如来坐像(ざぞう)の「お身ぬぐい」が行われた。作務衣(さむえ)姿の僧侶ら13人がはたきやはけを使い、1年分のほこりやすすを払い落とした。
香川県内の山をテーマにした収蔵品展「高松山ものがたり」が、高松市昭和町の高松市歴史資料館で開催中。高松平野に点在する山を中心に、多彩な切り口から讃岐の山と人との関わりをひもといている。27日まで。
直島発高松行きの高速艇の最終便は、午後7時45分に出発する。この季節になると、最終便が出るころにはあたりはすっかり真っ暗闇。島の玄関口である宮浦港に設置された建築家藤本壮介さんの作品「直島パヴィリオン」がライトアップされ、暗闇に白く浮かんだ姿が幻想的だ。高速艇が出発するまでの短い時間を惜しみながら、作品を鑑賞した。
幅広い世代の「体も心も健康に」をコンセプトに、有機野菜と地元でとれた魚を使った料理を提供するセルフスタイルの店。日替わりランチは毎朝食材を見てからメニューを考案しており、続けて通っても飽きがこない。