画家や小説家などとして活躍した和田邦坊(琴平町出身、1899~1992年)の作品と資料を紹介する企画展「秋の夜ばなし/冬来たりなば 第1部」が善通寺市大麻町の灸まん美術館で開かれている。秋の風物詩を色鮮やかに描いた日本画や、疫病退散にちなんだ掛け軸など現在の時節に合わせて選んだ作品が会場を彩っている。第1部は来年1月11日まで。


 三豊市の住民団体「まちづくり推進隊高瀬」は、マメ科の植物のバタフライピーをブレンドした「バタフライピーティー」など3種類のハーブティーを企画開発し、商品化した。バタフライピーをはじめ、いずれも三豊市高瀬町産の原材料を含んでおり、加工は高瀬茶業組合が行った。


 香川県丸亀市綾歌町のテーマパーク「ニューレオマワールド」で1日、中四国で最大規模の250万球の発光ダイオード(LED)が園内を彩る「レオマウインターイルミネーション」が始まった。今年は新たに、児童文学の名作「不思議の国のアリス」の名シーンに入り込んだような体験ができる企画が登場した。


 香川県坂出市沙弥島の東山魁夷せとうち美術館は、秋の特別展「いにしえの美にまなぶ」を開催している。日本画家で武蔵野美術大名誉教授の井上耐子さん=高松市出身=による古典絵画の模写を中心に展示。制作者の思いを酌み取った作品の数々が並び、来館者は時代を超えて表現された美の奥深さを感じている。8日まで。


 コイヘルペスウイルス(KHV)病で姿を消した栗林公園(香川県高松市)のニシキゴイが、発病前の700匹程度まで回復する見通しとなったことを記念した特別企画展(四国新聞社主催)が11月1日、掬月亭で始まった。広さ約20畳の和室の床一面に敷かれたコイのグラフィック作品や、コイの映像作品などが家族連れらの目を引いている。3日まで。


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