新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、丸亀市のうちわメーカーが、疫病を鎮めるとされる半人半魚の妖怪「アマビエ」をデザインした塗り絵うちわキットを製作した。アマビエと海の生き物が描かれた塗り絵のシール紙に色を塗り、うちわの骨に貼り付けると完成する。うちわも厄を打ち払うといわれており、丸亀市のうちわメーカーは「収束を願いながら、家族で一緒に塗り絵を楽しみ、新型コロナで沈んだ空気をアマビエのうちわの風で打ち払ってほしい」としている。


 香川県観音寺市有明町の有明浜で海浜植物のハマヒルガオが群生を作りながら淡いピンク色の花を咲かせている。潮風を受けながら気持ちよさそうに揺らぎ、初夏の風情を漂わせている。


 香川県坂出市在住の画家山口一郎さん(51)の個展「ラッキーストライク」が、坂出市駒止町のかまどホールで開かれている。シンプルな線で命を吹き込まれたかのような動物や色鮮やかな花、フルーツなどの作品約30点が展示され、来場者の興味を誘っている。31日まで。


 海を生かした観光振興を図ろうと、小豆島町が同町田浦の二十四の瞳映画村前の船着き場に浮桟橋を新しく整備した。橘漁港(香川県小豆島町橘)で使われなくなった浮桟橋を補修して移設。二十四の瞳映画村―オリーブビーチ(香川県小豆島町西村)間の渡し舟の発着場として使用するほか、内海湾にクルーズ船が錨泊(びょうはく)した際などの利用を見込む。


関連情報