上海観光をPRするディスプレーが21日、高松空港(香川県高松市香南町)の国内線出発ロビーにお目見えした。林立する高層ビル群などエネルギッシュな上海の魅力を写真パネルで伝えており、現地にいるかのような写真が撮影できる。11月10日まで。


 丸亀市の洋画家、水沢正信さん(86)の個展が20日、香川県高松市番町の県文化会館で始まった。新聞社を定年退職後、四半世紀にわたって歩んできた画業の集大成と位置付け、新作油彩画など約70点を展示。屋島の情景や京都の名刹(めいさつ)を透明感あふれるタッチで描いた力作が来場者の目を引きつけている。11月14日まで。


 香川県高松市塩江町の市塩江美術館のテラスで11月2日、「フリーマーケット&ライブin塩江」が開かれる。ライブには海外のアーティストが出演するほか、雑貨や飲食の販売などもある。


 高齢者が定年後も生き生きと働けるよう、60歳以上のスタッフの採用に積極的に取り組むそば店の県内2号店。店名には「体に良い物を足し、余計な物を引く」との思いが込められており、食材は県産のものが中心。彩り豊かな野菜や果物をふんだんに使い、自家製のドレッシングで仕上げる「茶そばサラダ」(1200円)が人気を集める。現在、スタッフを募集中。


 昨年末に閉店したうどん店「根ッ子」の店舗で屋号を引き継ぎ、ラーメン店としてオープン。1番人気は讃岐そば(650円)。いりこを使ったスープと極太麺が最大の特徴で、「あっさりしていて、うどんのようにすすれる」と好評だ。1.5玉、2玉もある。
 こってり派には、甘辛ミンチ肉がのったまぜそば(650円)がお薦め。チャーシュー丼(350円)は甘めの特製しょうゆと相性抜群。


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