イージスの迫力に圧倒 高松港、一般公開始まる
香川県内に初めて海上自衛隊のイージス艦が入港したのに合わせ、艦内の一般公開が13日、高松市サンポートの高松港5万トン級バースで始まった。雨にもかかわらず、多くの親子連れらが訪れ、普段見られない装備に触れながら海上自衛隊の活動について楽しく学んだ。15日まで。
香川県内に初めて海上自衛隊のイージス艦が入港したのに合わせ、艦内の一般公開が13日、高松市サンポートの高松港5万トン級バースで始まった。雨にもかかわらず、多くの親子連れらが訪れ、普段見られない装備に触れながら海上自衛隊の活動について楽しく学んだ。15日まで。
宇多津の夏の風物詩「うたづアロハナイト2019」(宇多津町、町振興財団主催)が13日、同町のうたづ臨海公園で開幕した。今年は第10回記念大会。過去最多となるダンスチーム34団体に加え、特別ゲストとしてハワイの人気ダンサーも登場。優美な踊りを繰り広げて来場者を魅了した。
「第54回かんおんじ銭形まつり」(同協賛会主催、四国新聞社など後援)が13日、香川県観音寺市観音寺町のハイスタッフホールで始まった。高校生や社会人バンドなどが熱いライブを繰り広げ、観音寺の夏の祭典の開幕を盛り上げた。
県立ミュージアム(高松市玉藻町)などは14日、同所で土庄町出身の洋画家で県展の選考委員などとして活躍した大森朔衞(さくえ)さん(1919~2001年)について解説するギャラリートークを開く。「心の内面を映し出した作品を感じてほしい」と来場を呼び掛けている。
東かがわ市に夏の訪れを告げる「風の港まつり」(同実行委主催)は14日、同市引田の引田漁港周辺で開かれる。メインイベントとなる花火は約1500発が打ち上げられ、夜空を焦がす。