四国遍路をテーマにした映画「ぐるり1200キロ、はじまりの旅」の撮影が県内で順調に進んでいる。今年のさぬき映画祭の第3回シナリオコンクールで大賞を受賞した高松市の公務員河野輝夫さんの「結願(けちがん)~まひるの遍路旅」が原作。8日は善通寺市の総本山善通寺や市内のうどん店などで主人公が遍路に挑戦する姿を撮影した。撮影は19日まで県内や東京で行い、来年2月の公開を予定している。


 12月7、8の両日、高松市林町のサンメッセ香川。全国各地から20店舗以上が出店し、さまざまなご当地うどんが楽しめる。うどんは一杯400円で、3枚つづりのチケットで販売。時間は、7日は午前10時から午後3時30分まで、8日は午前9時30分から午後3時まで。問い合わせは県産品振興課〈087(832)3385〉。


 瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期が開幕した28日、新たに会場に加わった伊吹島(観音寺市)など中西讃の4島には、待ちわびた美術ファンや家族連れが次々に訪れ、終日にぎわった。本島(丸亀市)では参加アーティストと島民が共同制作した作品が披露されたほか、高見島(多度津町)では廃屋や石など地域にあるものを生かした作品に注目が集まった。粟島(三豊市)ではベトナム出身の参加アーティストが考案した新感覚のうどんを島民が販売。食を通じて来場者と島民が交流を深める姿も見られた。「ひろがる秋」をテーマに掲げた瀬戸芸2019の終章が始まった。会期は11月4日までの38日間。


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