2025年がもうすぐ暮れる。大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭2025の盛況、米大リーグでの大谷翔平選手らの活躍など明るいトピックがあった一方、各地で死傷者が相次いだクマ被害、先の見通せないロシア・ウクライナ和平など国内外で暗いニュースも多かった。来る26年は午(うま)年。天をさっそうと駆ける馬のように飛躍の年としたい。新年を前に、香川県内の初詣スポットを2回に分けて紹介する。


 「毎日食べられる優しい味」を掲げるセルフうどん店。5種類の小麦粉を配合した麺、アジやサバなどの混合節を用いたかけだしが特徴だ。ニラしょうゆやユズコショウなどでお気に入りの味を探してもらう遊び心も。小450円、大550円。トッピングはアオサをまとったちくわ天(150円)など。


 穴吹エンタープライズ(香川県高松市)は来年1月1~4日、高松自動車道津田の松原サービスエリア(SA、さぬき市)の上下線で、郷土料理のあん餅雑煮、うどんを加えた「あん餅雑煮うどん」、年明けうどん(大エビ入り)の3種を販売する。


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