香川県内の店舗や観光地、プロスポを巡ろう 日本うどん協会が17日からスタンプラリー
香川県内外のうどん店でつくる「日本うどん協会」は、県内のうどん店や地元プロスポーツの試合、観光スポットを巡るスタンプラリーを17日から開催する。参加店舗で「かけ」「鍋焼き」などお題に応じたメニューを食べたり、観光地を訪れたりしてスタンプを集めると、後日参加店で割引が受けられる。12月26日まで。
香川県内外のうどん店でつくる「日本うどん協会」は、県内のうどん店や地元プロスポーツの試合、観光スポットを巡るスタンプラリーを17日から開催する。参加店舗で「かけ」「鍋焼き」などお題に応じたメニューを食べたり、観光地を訪れたりしてスタンプを集めると、後日参加店で割引が受けられる。12月26日まで。
良心的な価格で国産の鶏肉が味わえる。せせりやオリーブ地鶏のもも肉など約10種類あり、価格は350~850円。自分で焼いて食べられるが、希望すれば焼いた状態で提供してもらえる。釜玉うどんや牛タンなど多彩な一品料理もそろえる。また、店内の一角にあるアートスペースではクマなどのオブジェに色付けする体験(有料)ができ、幅広い層から好評。
「高松」「坂出」「丸亀」「観音寺」―。香川県内のJRの駅名標を模したキーホルダーがカプセルトイ自動販売機「ガチャガチャ」に登場した。カプセルトイ専門店「ガチャ王国O’s collebo」の高松オルネ店(高松市浜ノ町)や高松店(同市兵庫町)などで販売している。1回300円。
讃岐うどんの薬味として欠かせない香川県産の青ネギや天ぷらで人気のサツマイモ、徳島県産のスダチの消費拡大を図るコラボフェアが22日、香川県内のうどん店で始まった。来月1日までの期間中、参加店が各食材を使った限定メニューを提供する。
創業235年。蔵に住み着いた酢酸菌により自然発酵が行われる日本古来の醸造法「静置発酵法」で、良質な食酢を造り続ける。じっくり時間をかけて発酵・熟成させた酢は、酸味の中にまろやかさとコクのある味わいに仕上がり、地元を中心に全国で愛される。
かがわの老舗 レトロを歩く=神崎屋(香川県高松市仏生山町)1789(天明9)年創業 じっくり発酵 良質な食酢製造 の続きを読む