香川、岡山の美味集合 サンメッセで22、23日
瀬戸内海国立公園指定90周年の記念イベント「香川×岡山つながる食の大博覧会」が22、23の両日、香川県高松市林町のサンメッセ香川で開かれる。両県から魅力あふれる県産品グルメを提供・販売する68店舗が出展。多彩なステージショーやワークショップなども計画されている。
瀬戸内海国立公園指定90周年の記念イベント「香川×岡山つながる食の大博覧会」が22、23の両日、香川県高松市林町のサンメッセ香川で開かれる。両県から魅力あふれる県産品グルメを提供・販売する68店舗が出展。多彩なステージショーやワークショップなども計画されている。
香川の自然や歴史、食文化などをモチーフにしただるまを展示販売する「めでだるま展」が6日、香川県高松市牟礼町の道の駅源平の里むれで始まった。個性豊かな作品がずらりと並び、訪れた市民らはじっくりと品定めをしながら、お気に入りの一品を手に取っていた。売り切れ次第終了。
全国的にクラフトビールが流行する中、香川県内でも醸造メーカーが増えている。2018年の酒税法改正で使用できる原料が拡大し、地元の特産を使ったビールが続々登場。料理との相性の良さが新型コロナウイルス下で広がった「家飲み需要」を取り込み、若者の「推し活需要」にマッチした個性的な商品も増加。日本ビアジャーナリスト協会(JBJC)の調査では、県内で稼働中の醸造所は17年4月の2軒から今年4月には10軒に上っている。
夏の足音が聞こえてきた。恋しくなるのがアイスクリームやソフトクリーム。自家製の牛乳や旬の果物を使ったり、しょうゆや和三盆糖など香川らしさを打ち出したり。見た目にも楽しいひんやりスイーツをどうぞ。
高松の夏の風物詩「第57回さぬき高松まつり」(高松市、高松まつり振興会主催)のポスターとTシャツが完成し、市が4日にお披露目した。ともにイラストには昨年のゆるバース初代グランプリを受賞し、高松特別ゆめ大使も務める「うどん脳」を起用。また、新たな公式グッズとしてステンレスボトルやミニハンカチタオル、巾着袋を用意した。Tシャツと合わせ、5日から販売する。