家族経営のセルフうどん店。イリコをベースにサバやカツオなどを加えただしは、豊かな風味と濃厚な味わいが特徴。喉ごしが良い細麺とよく合う。人気はかけうどん(小280円)で、甘辛く味付けした牛肉が乗った肉うどん(小540円)も注文が多い。サイドメニューはエビのかき揚げ(130円)やちくわ天(130円)など全部で8種類。


 A5ランクの上質な肉を豊富に取りそろえる焼き肉店。ロース(1780円)やカルビ(1780円)などがお薦めで、みそとしょうゆの2種類の自家製たれで味わう。コース(要予約)も用意している。
 具だくさんで人気の打ち込みうどんもあり、締めにぴったり。テーブル席のほか、1人でも利用しやすいようカウンター席も設けている。


 池田知事は22日の定例会見で、高松空港とベトナムとの間のチャーター便が3月に計7往復運航することが決まったと発表した。現地で人気の高い日本の桜の時期に合わせた運航で、ベトナムからのインバウンド(訪日客)向けとして実施する。


 「釜玉うどん」の発祥の店としても知られる名店「山越うどん」(香川県綾歌郡綾川町)。1941(昭和16)年の創業当時は食堂で、うどんは数あるメニューのうちの一つでしかなかった。65(昭和40)年に製麺所となったが、うどん玉の卸が中心で、食べに来るのは近所の常連客くらいだった。


 さぬき映画祭実行委員会(委員長・橋本一仁四国学院大理事長)は2月3、4の両日にレクザムホール(香川県高松市玉藻町)などで開く同映画祭の上映プログラムを発表した。18回目の今回は、善通寺市出身の俳優・高畑淳子主演の最新作「お終活 再春!人生ラプソディ」や「二十四の瞳」のデジタルリマスター版など香川とゆかりのある12作品を上映する。


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