さぬき応縁むすび食べて 香川県庁、香川県産食材コラボ商品発表 29店舗で販売 知事もアピール
香川県のブランド米「おいでまい」をはじめとするさぬき米の消費拡大に向け、行政や卸売業者でつくる「おいでまい」委員会(会長・尾崎英司県農政水産部長)などは、さぬき米と県産食材をコラボさせた「さぬき応縁むすび」を初めて企画した。8日に香川県庁で発表会があり、事業者がそれぞれの店舗で扱う商品の特徴を説明したほか、池田知事も試食して県産米のおいしさをアピールした。
香川県のブランド米「おいでまい」をはじめとするさぬき米の消費拡大に向け、行政や卸売業者でつくる「おいでまい」委員会(会長・尾崎英司県農政水産部長)などは、さぬき米と県産食材をコラボさせた「さぬき応縁むすび」を初めて企画した。8日に香川県庁で発表会があり、事業者がそれぞれの店舗で扱う商品の特徴を説明したほか、池田知事も試食して県産米のおいしさをアピールした。
ほぼ年中無休で早朝から営業するセルフうどん店。普通車80台分の大型駐車場はトラックやバスでも来店しやすく、地元客や観光客でいつもにぎわっている。
香川の伝統工芸や地場産業を支える職人とクリエーターが連携し、新たな価値を生み出すプロジェクト「SANUKI ReMIX(讃岐リミックス)」の第3弾が3日、香川県高松市玉藻町の玉藻公園で始まった。缶詰をかたどったブースの中に、ものづくりに込めた職人の精神をクリエーターが表現したインスタレーションが並び、訪れた人の感性を刺激している。12日まで。
ちくわを目に、かまぼこを口に見立てた“笑顔”のトッピングが有名なうどん店。自慢の太麺は、生地を3日間熟成することで甘みを引き出している。お薦めは一日15食限定の肉うどん(700円)。おしゃれな内装やインテリアなども目を引く。
県内外の人形劇団の公演が楽しめる「とらまる人形劇カーニバル」(同実行委主催)が、香川県東かがわ市西村のとらまるパペットランドで開かれている。プロやアマチュアの劇団による熱演が繰り広げられ、家族連れらが人形たちが紡ぐ物語の世界を満喫している。29日まで。