スーパーホテル丸亀駅前 きょうオープン 県内3軒目
丸亀市通町に28日、「スーパーホテル丸亀駅前」がオープンする。JR丸亀駅に近い通町商店街にあり、ビジネス客や外国人客らの需要を取り込むとともに、宿泊客による商店街一帯の飲食店の利用などで市中心部の活性化に一役買う。
丸亀市通町に28日、「スーパーホテル丸亀駅前」がオープンする。JR丸亀駅に近い通町商店街にあり、ビジネス客や外国人客らの需要を取り込むとともに、宿泊客による商店街一帯の飲食店の利用などで市中心部の活性化に一役買う。
あらゆる機器を通信でつなぐ「モノのインターネット(IoT)」を活用し、常駐スタッフを置かずに運営するホテル「グランドベース高松」が15日、高松市内町のフェリー通り沿いにオープンする。客室は最大6人が宿泊可能で、簡易キッチン付き。大人数で宿泊するニーズの高い外国人観光客らを取り込む。
2019年にオープン30周年を迎えた山あいのホテル「さぬき温泉」(高松市塩江町)。大浴場と露天風呂を擁する温泉棟は山の斜面に沿うように立っており、豊かな自然に包まれながら癒やしのひとときを過ごすことができる。
瀬戸内で2番目に大きい島、小豆島。高松港からフェリーで1時間、島の玄関の土庄港に到着します。港から徒歩1分の「オーキドホテル」に併設されているのがサイクリストのための「小豆島サイクルステーション」です。小豆島を巡るコースは、ロングライドに慣れ始めたサイクリストに大変好評です。島を一周する通称「マメイチ」と呼ばれるコースをはじめとして「岬巡りコース」「寒霞渓ヒルクライム」「観光地巡りコース」など、目的別に選べる豊富なコースバリエーションも魅力的です。
坂出市沙弥島の東山魁夷せとうち美術館で「森羅万象を描く」と題したテーマ展が開かれている。魁夷(1908~99年)が風景画家として出発する前の版画から、日本の山々を描いた作品までの東山魁夷せとうち美術館収蔵品を紹介。自然や動物に生命の輝きを見いだした魁夷の画境をたどる。26日まで。