東山魁夷せとうち美術館(坂出市沙弥島)で9月14日から、秋の特別展「華ひらく日本の美―珠玉の吉野石膏日本画コレクション」(四国新聞社など共催)が開かれる。横山大観や速水御舟、東山魁夷ら明治から平成にかけて日本画壇をけん引してきた画家の作品を一堂に展示。伝統技法を継承しつつ新境地を開いてきた日本画の変遷をたどる。会期は11月10日まで。


 ポーランドのカトビツェ美術大で准教授を務めるアルトゥル・マステルナクさん(33)の個展が11日、高松市松島町のホワイトキューブ高松つくもギャラリーで始まった。銅版の表面に無数の傷を付けることで繊細な絵柄を描く「メゾチント」と呼ばれる技法で制作した版画が並び、静寂で落ち着いた空間をつくり上げている。22日まで。


 高松市出身の寺井優花(サックス)と道久明子(ピアノ)のデュオコンサートが10月6日、同市の丸亀町レッツホールで開かれる。それぞれ京都市と東京都の大学院で学ぶ幼なじみの2人が、思い入れのある曲で共演。「大好きな古里で演奏するのが楽しみ。息の合った音色を届けたい」と声をそろえる。


 高松市のピアニスト重安佑美の初のリサイタルが16日、同市のサンポートホール高松で開かれる。耳なじみのある曲から高い技巧が求められる曲まで7人の作曲家を取り上げる構成。「音楽を学ぶ中で夢だったリサイタル。特に子どもたちにクラシックの魅力を伝えたい」と意気込んでいる。


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