丸亀でうどん祭り あすから、ギネス挑戦も 上戸、要、松岡さん来場
「丸亀うどん祭り2025」が21、22の両日、香川県丸亀市一番丁の丸亀城内芝生広場を主会場に開かれる。うどんを食べた人数でギネス世界記録に挑戦するイベントなど20超の企画を用意。讃岐うどんの魅力を心ゆくまで堪能できそうだ。
「丸亀うどん祭り2025」が21、22の両日、香川県丸亀市一番丁の丸亀城内芝生広場を主会場に開かれる。うどんを食べた人数でギネス世界記録に挑戦するイベントなど20超の企画を用意。讃岐うどんの魅力を心ゆくまで堪能できそうだ。
西日本の高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で提供している料理のコンテスト「西イチグルメ決定戦」の四国地区大会が、香川県高松市仏生山町の市仏生山交流センター(ふらっと仏生山)であった。価格制限のない「至福の贅沢(ぜいたく)」部門で豊浜SA下り線(観音寺市)の「オリーブ牛の牛カツ膳」がグランプリを獲得、来年2月26、27日に大阪市で開かれる本選に進出した。
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
香川県観音寺市の豊かな食を一堂に集めた「おいしいかんおんじ物産展」(観音寺信用金庫主催)が16日に同市観音寺町のハイスタッフホールで開かれる。8回目となる今回は事業者のコラボ企画がめじろ押しで、製麺を手がける老舗4社の乾麺うどんの食べ比べセット、異業種の4社がタッグを組んだ「エビカツお好みバーガー」などが限定販売される。
近未来と大正、二つの時代のうどんを食べ比べる恒例イベント「さぬきうどんタイムカプセル」が3日、香川県坂出市林田町の製粉会社で開かれる。県産小麦の新品種「さぬきの夢2023」を使ったうどんと約100年前の製粉記録を基にしたうどんを比較。さらに今年は手打ち教室と講演会も行い、讃岐うどんの歴史を深く知ることができる。