ガラス張りの店内から瀬戸内海が一望でき、うどんなど讃岐の味を堪能できる。誰もがうどんを楽しめるよう、麺に米粉、だしに植物由来の素材を使用。人気のランチコース(2200円)はメインを「山の幸の天ぷらうどん」など3種類から選べ、県の郷土料理など8種類の前菜の盛り合わせが彩りを添える。


 家族経営のセルフうどん店。イリコをベースにサバやカツオなどを加えただしは、豊かな風味と濃厚な味わいが特徴。喉ごしが良い細麺とよく合う。人気はかけうどん(小280円)で、甘辛く味付けした牛肉が乗った肉うどん(小540円)も注文が多い。サイドメニューはエビのかき揚げ(130円)やちくわ天(130円)など全部で8種類。


 A5ランクの上質な肉を豊富に取りそろえる焼き肉店。ロース(1780円)やカルビ(1780円)などがお薦めで、みそとしょうゆの2種類の自家製たれで味わう。コース(要予約)も用意している。
 具だくさんで人気の打ち込みうどんもあり、締めにぴったり。テーブル席のほか、1人でも利用しやすいようカウンター席も設けている。


 池田知事は22日の定例会見で、高松空港とベトナムとの間のチャーター便が3月に計7往復運航することが決まったと発表した。現地で人気の高い日本の桜の時期に合わせた運航で、ベトナムからのインバウンド(訪日客)向けとして実施する。


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