個性豊か「招き猫」集合 道の駅むれ
香川県内外の作家が手がけた「招き猫」の展示販売が20日、高松市牟礼町の道の駅源平の里むれで始まった。個性豊かな75体がずらりと並び、訪れた市民らがじっくりと品定めしながら、お気に入りの一体を買い求めている。売り切れ次第終了。
香川県内外の作家が手がけた「招き猫」の展示販売が20日、高松市牟礼町の道の駅源平の里むれで始まった。個性豊かな75体がずらりと並び、訪れた市民らがじっくりと品定めしながら、お気に入りの一体を買い求めている。売り切れ次第終了。
昔ながらの製法の手打ちうどんを提供する人気店。もちもちの太麺を楽しめるほか、天ぷらは注文を受けてから揚げるため、さくさく。古民家風の店内は木の温かみが感じられ、手作りした刺しゅうのメニュー表などが目を引く。
観音寺総合高校(香川県観音寺市天神町、藤原裕樹校長)の総合学科食物系列の生徒たちが、四国4県の農畜産物を生かして四国の食の魅力を発信するメニューを考案し、6種類が商品化された。郷土料理の「しっぽくうどん」「いもたき」をアレンジしたり、オリーブ豚や四万十鶏を風味豊かに味付けしたりと工夫を凝らしている。高松自動車道の豊浜サービスエリア(SA)上り線のレストランで順次販売している。
香川県善通寺市の総本山善通寺(菅智潤法主)で11日、金堂(本堂)の本尊・薬師如来坐(ざ)像の「お身ぬぐい」が行われた。作務衣(さむえ)姿の僧侶らが、はたきやはけで1年分のほこりやすすを払い落とし、新年を迎える準備を進めた。
香川県高松市浜ノ町のJR高松駅に28日、犬猫向けのさぬきうどんやお菓子、おもちゃなどの自動販売機がお目見えした。JR四国(同市)の新たな試みで、1年程度、試験販売する。