四国初詣ガイド2024 上り調子の一年に
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、少しずつ「日常」が戻ってきた2023年。国外に目を向けると、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに侵攻し、長引くロシア・ウクライナ戦争とともに戦火の拡大が危ぶまれている。来る24年の干支(えと)は「辰(たつ)」。竜が天に昇るがごとく、勢いがあって晴れやかな一年としたい。香川県内を中心に四国の初詣スポットを紹介する。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行し、少しずつ「日常」が戻ってきた2023年。国外に目を向けると、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに侵攻し、長引くロシア・ウクライナ戦争とともに戦火の拡大が危ぶまれている。来る24年の干支(えと)は「辰(たつ)」。竜が天に昇るがごとく、勢いがあって晴れやかな一年としたい。香川県内を中心に四国の初詣スポットを紹介する。
創業15年のフルサービスうどん店。オーナーの長尾健二さん(66)と香川県内の有名店などで修行した次男の和弥さん(40)が切り盛りしており、地元客や観光客で連日にぎわっている。
22日の冬至に合わせ、香川県産金時ニンジンと高知県産ユズの両県特産品を使ったしっぽくうどんを香川県内のうどん店で提供するコラボフェアが始まった。寒い季節に体の内側から温めるうどんでおいしさを伝え、農産物の消費拡大につなげる。31日まで。
香川県内外の作家が手がけた「招き猫」の展示販売が20日、高松市牟礼町の道の駅源平の里むれで始まった。個性豊かな75体がずらりと並び、訪れた市民らがじっくりと品定めしながら、お気に入りの一体を買い求めている。売り切れ次第終了。
昔ながらの製法の手打ちうどんを提供する人気店。もちもちの太麺を楽しめるほか、天ぷらは注文を受けてから揚げるため、さくさく。古民家風の店内は木の温かみが感じられ、手作りした刺しゅうのメニュー表などが目を引く。