高松空港株式会社(香川県高松市)は、同空港にある県内17市町の特産品や観光地をPRする常設展示コーナー「空の駅かがわ」をリニューアルし、1日にオープンする。これまでの2階出発ロビーから1階到着ロビーに場所を移し、旅行出発前の観光客らに香川の魅力を発信する。31日に報道陣に公開した。


 「さぬきうどん 溜」(香川県さぬき市造田宮西)の2号店として四国霊場87番札所・長尾寺の境内にオープンしたフルサービス店。2号店ならではのメニューは同寺で行われていた大鏡力餅運搬競技にちなんだ「名物力もちうどん」(800円)。あん餅が入ったユニークな一杯で意外性のある味が好評だ。肉うどんなど他のうどんやコーヒーも提供。


 日本フードアナリスト協会が主催する日本初の食品、食材の評価制度「ジャパン・フード・セレクション」で、小豆島手延素麺(そうめん)協同組合の「島の光 手延べそうめん 赤帯」が食品・飲料部門のグランプリに輝いた。喉ごしとこしを両立した食感や歴史的価値、安定した品質などが高く評価された。香川県によると、そうめんでのグランプリ受賞は全国初。


 讃岐うどんの有名店がひしめく高松中央商店街の南部エリアに、香川を中心に展開しているセルフ店「こがね製麺所」が初めて進出する。1月に閉店した南新町のうどん店跡地に4月中旬のオープンを予定。あなぶきアリーナ香川の開業効果などで商店街の人通りは増えており、運営会社は「商店街ならではのプラスアルファの工夫も施したい」と意気込む。うどん激戦区の新風となりそうだ。


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