四国瀬戸内クルーズトレイン 来年1月26日“発車” JR四国や東急 地元食材、安らぎの宿
JR四国(香川県高松市)と東急(東京)などは、東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」で四国瀬戸内エリアを巡るクルーズトレインを来年1月から計6回運行すると発表した。香川、愛媛の魅力が詰まった3泊4日の周遊旅行で、地元の食材を生かした昼食や心安らぐ宿でもてなし、優雅な時間を提供する。
JR四国(香川県高松市)と東急(東京)などは、東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」で四国瀬戸内エリアを巡るクルーズトレインを来年1月から計6回運行すると発表した。香川、愛媛の魅力が詰まった3泊4日の周遊旅行で、地元の食材を生かした昼食や心安らぐ宿でもてなし、優雅な時間を提供する。
高松の夏の風物詩「第56回さぬき高松まつり」(高松市、高松まつり振興会主催)のポスターとTシャツが完成し、市が4日にお披露目した。ポスターは香川を舞台にしたファンタジー漫画「うどんの国の金色毛鞠(きんいろけまり)」と7回連続でコラボレーション。Tシャツは屋島山上から望む花火や美しい夜景などを鮮やかに表現している。
讃岐うどんにおける「細切り」の元祖とされているうどん店。3ミリ程度の太さの麺には独特のコシの強さがあり、金刀比羅宮を目指す観光客だけでなく、多くの著名人が訪れては舌鼓を打っている。
香川県は26日、今月末が期限となっている「新うどん県泊まってかがわ割」について、貸し切りバスを利用した団体旅行に限って10月31日まで延長すると発表した。予約の受け付けは7月1日以降、準備が整った旅行会社から開始する。
国道32号沿いのセルフうどん店。昼時には30種類ほどの天ぷらや旬の地元産野菜などを使った総菜が並び、トッピングやサイドメニューの多さには地元民も舌を巻く。