善通寺のお店をPR ショートフィルム第3弾 商議所が制作
地元の事業所の魅力を伝えようと、善通寺商工会議所(久保智彦会頭)がショートフィルムを制作した。東京の出版社に勤める女性が善通寺市を訪れ、人々との交流を通じて気付きを得る物語。同会議所は「新型コロナウイルス下でも前向きに頑張る店主らの姿を見てほしい」としている。
地元の事業所の魅力を伝えようと、善通寺商工会議所(久保智彦会頭)がショートフィルムを制作した。東京の出版社に勤める女性が善通寺市を訪れ、人々との交流を通じて気付きを得る物語。同会議所は「新型コロナウイルス下でも前向きに頑張る店主らの姿を見てほしい」としている。
2016年にオープンしたうどん店。中太のコシのある麺は男女問わずファンが多く、有名人も足を運んでいる。
タレントの小倉優子さんは、タクシーの運転手の勧めで、高松空港に到着したその足で来店。かけうどんを味わったといい、店主の井口雄介さん(39)は「突然の来店で驚いたが、気さくに応じてくれた姿が印象的」と振り返る。
「天空のブランコ」「天空のフォトフレーム」が人気を呼んでいる香川県観音寺市大野原町の雲辺寺山頂公園に、雪遊びができるスポットがお目見えした。眼下に壮大な景色が広がる中、訪れた親子連れらが雪だるま作りや雪合戦、そり遊びを楽しんでいる。2月末までの土日祝日に設営され、無料で利用できる。
空港近くにあるうどん店。麺は熱を逃がしにくい蒸気釜で一気にゆで上げる。こしがあり、つるつるとした食感に仕上げている。こぶし大のとり天が三つ付いたボリューム満点の「とり天ざる」(650円)が名物で、訪れた著名人が舌鼓を打っている。
日本を代表するピアニスト辻井伸行(33)とバイオリニスト三浦文彰(28)による「究極の協奏曲コンサート」が来春、香川県高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれる。辻井はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、三浦はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を披露する予定で、辻井は「迫力ある生の音を味わってもらえると思う。それぞれの協奏曲をぜひ楽しんで」と話している。