黒板アートでまちおこしを進める香川県善通寺市は、市内の風景や名物を描いた新たな作品約40点を、各所に展示した。市が取り組んでいる「まちなか黒板アート事業」の一環。来年の弘法大師生誕1250年に向け、訪れた人にまち巡りを楽しんでもらう。


 ミネラルや食物繊維を豊富に含むワカメを練り込んだ「緑色」の麺が特徴のうどん店。練り込み技術を応用し、ミカンやイチゴといった旬の果物などを使った「季節のうどん」もあり、訪れた有名人も思わず驚く風味の麺を提供する。


 口当たりがソフトな中太麺と上品なだしが自慢のうどん店。店主は高松市香川町の人気店「本格手打 もり家」で13年修行した後に独立。2019年オープンと日は浅いものの、早くもうわさを聞きつけた著名人が足を運んでいる。


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