一押しの味、食べ比べ 全国年明けうどん大会2019 12月7、8日
12月7、8の両日、高松市林町のサンメッセ香川。全国各地から20店舗以上が出店し、さまざまなご当地うどんが楽しめる。うどんは一杯400円で、3枚つづりのチケットで販売。時間は、7日は午前10時から午後3時30分まで、8日は午前9時30分から午後3時まで。問い合わせは県産品振興課〈087(832)3385〉。
12月7、8の両日、高松市林町のサンメッセ香川。全国各地から20店舗以上が出店し、さまざまなご当地うどんが楽しめる。うどんは一杯400円で、3枚つづりのチケットで販売。時間は、7日は午前10時から午後3時30分まで、8日は午前9時30分から午後3時まで。問い合わせは県産品振興課〈087(832)3385〉。
新年を迎えた讃岐の冬。とはいっても厳しい寒さを感じる日は数えるほど。お天気の良い日には観光地めぐりも苦になりません。冬の讃岐グルメのイチオシはなんといってもぷりっぷりの牡蠣。穏やかな瀬戸内が育んだ海の幸を召し上がれ。
瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期が開幕した28日、新たに会場に加わった伊吹島(観音寺市)など中西讃の4島には、待ちわびた美術ファンや家族連れが次々に訪れ、終日にぎわった。本島(丸亀市)では参加アーティストと島民が共同制作した作品が披露されたほか、高見島(多度津町)では廃屋や石など地域にあるものを生かした作品に注目が集まった。粟島(三豊市)ではベトナム出身の参加アーティストが考案した新感覚のうどんを島民が販売。食を通じて来場者と島民が交流を深める姿も見られた。「ひろがる秋」をテーマに掲げた瀬戸芸2019の終章が始まった。会期は11月4日までの38日間。
高松空港と琴平、三豊の2市町を直結するリムジンバスの運行が28日、瀬戸芸秋会期の開幕に合わせて始まる。金刀比羅宮や父母ケ浜といった観光スポットへのアクセス向上を図るほか、空港を利用する地元住民らのニーズも見込む。