国道32号沿いのセルフうどん店。昼時には30種類ほどの天ぷらや旬の地元産野菜などを使った総菜が並び、トッピングやサイドメニューの多さには地元民も舌を巻く。


 製麺所が本業で、昼時の1時間だけ店を開く人気うどん店。客は「あつい」「冷たい」「ぬるい」「釜玉」の4種類から麺を選び、かけだしやぶっかけだし、しょうゆなどをお好みでかけて味わう。県外客や有名人も多数訪れ、週末や連休には行列ができる。


 香川県観光協会は、県民や観光客に香川の魅力を広く発信してもらおうと、今月から「うどん県ハッシュタグキャンペーン」を始めた。インスタグラムに「#香川ナノタビ」を付けて写真を投稿すると、抽選で高松―羽田間の往復ペア航空券や宿泊券などが当たる。


 香川県内で宿泊する旅行商品の費用を助成する県独自の新事業「かがわ割NEXT」の受け付けが5日、始まった。7月1日~10月31日の旅行が対象で、料金を1人1泊当たり最大20%(上限3千円)割り引く。


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